この資料は、NTTドコモの農業ICT(=情報通信技術)サービス「畑アシスト」において、LPWA通信規格であるZETAがどのように活用され、どのような効果を発揮しているかを解説したセミナー発表資料です。
日本の農業現場では、広大な土地に点在する農場(=圃場:ほじょう)の管理や、ICT導入における初期費用・ランニングコストの低減が大きな課題となっています。NTTドコモが提供する「畑アシスト」では、これらの課題を解決するためにZETAを採用しました。超狭帯域(UNB)による長距離通信、中継器によるメッシュネットワーク、低消費電力といったZETAの強みが、次世代農業のニーズに合致しています。
本資料では、3つの具体的な最新事例を紹介しています。1つ目は、2〜4km離れた無波地帯(=電波の届かないエリア)を含む農場からのデータ取得。2つ目は、トマトの生育画像をAIで解析し自動潅水(=水やり)を行うカメラデバイスへの応用と、軽量な暗号化モジュールによる安全な通信の実現。3つ目は、複数のいちご農家のデータを集約し、生産組合全体で栽培ノウハウを共有する取り組みです。
多様な農業現場においてZETAの有効性が実証されており、今後はドローンやロボティクス、地域レベルでの広域的な活用への展望も示されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。