この資料は、ソシオネクスト社が開発した次世代ZETA通信規格「Advanced M-FSK」対応のZETag用LSI「SC1330A」の特長と、それを支える高度な半導体技術について解説したセミナー発表資料です。
IoTの普及に伴い、電池駆動で長寿命、かつ広い通信エリアをカバーできる「インテリジェントなエッジ端末(=端末側で高度な処理を行う機器)」の需要が高まっています。特に物流やアセット管理で使われる「ZETag(=ZETA通信を用いた使い捨て可能なアクティブタグ)」には、さらなる低コスト化と高性能化が求められていました。
ソシオネクストは、長年培ってきた低消費電力な「RF-CMOS技術(=無線回路とデジタル回路を1つのシリコン基板上に集積する技術)」を活かし、これらの課題を解決する新しいLSIの開発に取り組みました。
ソシオネクストは、次世代ZETA通信規格である「Advanced M-FSK」に対応した超小型LSI「SC1330A」を開発しました。このLSIは、RF(無線)処理、ベースバンド処理、CPUなどを4mm×4mmの極小サイズに集積しており、外付け部品の削減によるコストダウンと大幅な低消費電力化を実現します。
さらに、Advanced M-FSK技術により、従来のZETAに比べて「20倍以上の高速化」「10dB以上の感度改善」を達成し、時速60kmで移動する車両や資材からでも安定して通信できるようになりました。これにより、スマート物流や広域なアセット追跡、インフラ監視など、これまで困難だったシーンでのIoT活用が大きく広がります。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。