セミナー第4回 ZETA Developers Forum

R3モジュールの概要紹介(TZM902)

2021.07.30 · 凸版印刷株式会社
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OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、凸版印刷株式会社が開発した新型ZETA通信モジュール「TZM902(R3)」の特長や、ソニーの「SPRESENSE」用アドオンボードを用いた開発メリットについて紹介したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 新型ZETAモジュール「TZM902」の進化した機能(FOTA対応、25%小型化など)
  • 遠隔地からのアップデートを可能にするFOTA(=無線経由でのファームウェア更新)の仕組みとメリット
  • ソニー「SPRESENSE」用アドオンボードを活用した、高性能なエッジデバイスの迅速な開発手法
25%小型化前モデル比で大幅に省スペース化
FOTA対応遠隔地から無線でファームウェア更新
SPRESENSE対応高性能なエッジデバイスを短期間で開発

背景・目的

IoTの本格普及に向け、低消費電力で広域をカバーできるZETA規格は、温度や湿度などの通信データ量が少ないセンサーデバイス向けのインフラとして注目を集めています。特に、電池駆動の中継器を使ってエリアを広げられるため、入り組んだ工場や地下施設など、他のLPWA(=低消費電力で広域をカバーする無線通信技術)では電波が届きにくい場所でも安定した通信が可能です。

凸版印刷は、デバイスのさらなる小型化やデザイン性向上、そしてメンテナンス性を高めたいというユーザーの要望に応えるため、新モデル「TZM902」の量産を開始しました。

遠隔地から回収することなく、最新ファームウェアへ効率的にアップデート可能に

取り組み・わかったこと

新型モジュール「TZM902」は、自動的にネットワークへ接続するアドホック機能や、接続が切れても自動再接続を試みるセルフヒーリング機能を備え、高い通信信頼性を確保しています。さらに、データ暗号化やデバイス認証などのセキュリティも強化されています。

また、ソニーセミコンダクタソリューションズ製のスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE」用のアドオンボードを同時にリリース。これにより、GPS受信機能や各種センサーと組み合わせた、高性能かつ低消費電力なエッジデバイス(=現場でデータを処理する端末)を短期間で開発・評価できるようになりました。工場の設備監視やビルの環境管理など、様々なDX(デジタルトランスフォーメーション)の現場で役立つソリューション開発を強力に後押しします。

詳しい製品仕様や開発スケジュールについては、資料本編(PDF)をご覧ください。

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