この資料は、エッジデバイス(=現場に設置する端末)でAI・ディープラーニングを高速かつ超低消費電力で動かすための専用プロセッサIP「ZIA™ DV700」の特徴や性能について解説した技術紹介資料です。
近年、防犯カメラや自動運転、産業用ロボットなどの分野において、クラウドにデータを送らずに端末側でリアルタイムにAI処理を行う「エッジAI」の需要が急速に高まっています。しかし、従来のGPU(=画像処理装置)は消費電力が大きく、小型のセンサー端末やバッテリー駆動の機器に搭載することは困難でした。
本資料では、こうした「消費電力」と「処理性能」のトレードオフを解決するために開発された、超低消費電力なAIアクセラレータIP(=半導体設計データ)「ZIA™」シリーズの技術的なアプローチと、その具体的な導入効果を解説します。
DMP社が開発した「ZIA™ DV700」は、FPGA(=書き換え可能なLSI)やSoC(=システムオンチップ)に統合可能なAIプロセッサです。資料内では、代表的な画像認識アルゴリズム(YOLOv3-tinyやMobileNet、Squeezenetなど)を用いたベンチマーク測定結果を公開しています。
検証の結果、Nvidia社の「Jetson TX2」と比較して、特定の推論処理において優れたフレームレート(FPS)と圧倒的な電力効率を両立できることが実証されました。これにより、スマートシティの見守りカメラ、工場の外観検査、車載カメラなど、厳しい電力制限がある環境でも高度なAI画像認識を実用レベルで導入することが可能になります。
詳しいハードウェア構成や、他社GPUとの詳細なベンチマーク比較グラフについては、資料本編(PDF)をご覧ください。
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