この資料は、24GHz電波式センサーとZETA通信を組み合わせ、会議室の在・不在を効率的に検知・通知する「プレゼンス検知システム」の試作と、その技術的特長について紹介したセミナー発表資料です。
オフィスの会議室や共有スペースの利用状況をリアルタイムに把握することは、業務効率化や省エネ(=不要な空調・照明の削減)において重要です。しかし、従来の赤外線(PIR)センサーでは、温度変化による誤検知が発生しやすく、また静止している人を検知しにくいという課題がありました。
ソシオネクストは、これらの課題を解決するため、高精度な「24GHz電波式センサー」を用いたプレゼンス検知(=人の存在検知)システムの試作を行いました。電波を用いることで、従来のセンサーでは難しかった高精度な検知を可能にしています。
本システムでは、24GHz電波式センサーが設定範囲内の人の進入や存在を検知し、その在・不在情報をZETA通信を介して15分に1回の頻度でクラウドサーバーへ送信します。熱や照度、天候などの環境影響を受けにくいため、誤検知が極めて少ない安定した運用を実現しました。
この技術は、会議室の空き状況管理だけでなく、商業施設の混雑把握や、高齢者住宅でのプライバシーを守った見守りなど、幅広い場面での活用が期待されます。ソシオネクストはセンサーデバイスの提供を中心としており、本技術を活かした共同開発や製品化を行うアライアンスパートナーを募っています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。