この資料は、衛星インターネット「Starlink」とLPWA通信規格「ZETA」を組み合わせ、通信インフラが未整備のエリアでセンサー監視を実現する手法と、その接続検証について紹介したセミナー発表資料です。
遠隔地の農地や山間部、災害被災地など、従来の地上通信インフラ(携帯電話回線など)が届かない、または寸断された場所でのデータ収集は大きな課題でした。
本資料では、SpaceX社が提供する低軌道衛星インターネット「Starlink(=地上約550kmの多数の衛星を用いた低遅延・高速通信サービス)」と、低消費電力で広域をカバーできる「ZETA」を連携させることで、この課題を解決するアプローチを提案しています。
実際の検証では、Starlinkの標準フラットアンテナおよびルーターと、ZETA AP(=アクセスポイント)をイーサネット(有線LAN)で接続。従来のGPRS(モバイル回線)モードからイーサネット接続に切り替えるだけで、極めてスムーズにZETAサーバーへのデータ送信が確認できました。初めてのトライアルでありながら、セットアップから接続確認までわずか半日で完了し、その導入の容易さが実証されました。
これにより、山火事予防のための森林監視、災害時の迅速な状況把握、インフラのない農地での土壌管理など、幅広いシーンでの活用が期待されます。さらに、これらをパッケージ化した「ZETA StarLinkキット」としてのビジネス展開についても提案しています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。