この資料は、歩行の振動で発電する電池レスのBLEビーコンとZETA通信を組み合わせ、児童の安全な登下校をサポートする「児童見守りシステム」の構築案を紹介した発表資料です。
登下校時の児童の安全確保は、地域社会における重要な課題です。BLE(=近距離無線通信)ビーコンを用いた見守りシステムは有効ですが、従来のシステムでは「登下校ルートへの受信機の設置コスト」や「端末の電池交換の手間」が大きな障壁となっていました。
児童のランドセルに装着する見守り端末には、歩行時の振動で発電する「電池レスBLEビーコン」を採用。これにより、小学校の6年間をメンテナンスフリー(=電池交換などの管理が不要)で運用可能です。軽量設計のため、児童の負担にもなりません。
児童が通学路の街路灯などに設置された「BLE-ZETA中継機」の周辺を通過すると、その情報がZETAネットワークを通じてクラウドへ送信されます。システム側で事前に登録された児童名と紐づけられ、保護者のLINEやSlack、Teamsなどへ「〇〇ちゃんがA地点を通過しました」とリアルタイムに通知されます。
既存の街路灯などを活用して中継機を設置できるため、地域全体での見守りネットワークを迅速かつ低コストに展開可能です。詳細なシステム構成や通知処理の流れについては、資料本編をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。