セミナーZETAセキュリティセミナー

ZETAのセキュリティの概略紹介

2020.08.28 · 株式会社テクサー
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、IoT向けの次世代無線通信技術「ZETA(ゼタ)」が備えるセキュリティ対策について、デバイスからネットワーク、アプリ層に至る多層防御の仕組みを解説したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • ZETAが備える「デバイス認証」や「ホワイトリスト」による不正アクセス防止策
  • 「KeeLoq」や「AES」などの暗号化技術を用いた、通信経路でのデータ漏洩対策
  • トレンドマイクロやNECネッツエスアイなど、アライアンス企業と連携した強固なセキュリティ構成
4つの階層による多層防御
エッジ・デバイス層、ネットワーク層、サービスプラットフォーム層、エンタープライズ層のそれぞれに最適なセキュリティ技術を配置し、システム全体を保護します。
実績ある暗号化技術の採用
自動車のキーレスエントリー等で実績のある軽量な「KeeLoq(キーロック)」暗号や、強固な「AES」暗号を組み合わせ、送信量の少ないLPWAに適した効率的な暗号化を実現しています。
閉域網やローカル配置によるデータ保護
インターネットから隔離されたLTE閉域網の活用や、クラウドを使わずローカル環境で自主運営できる「ZETA SERVER EDGE」により、機密データの漏洩リスクを極限まで低減します。

背景・目的

IoT(=モノのインターネット)の普及に伴い、膨大な数のセンサーやゲートウェイ(=中継器)がネットワークに接続されるようになりました。これに伴い、デバイスへの不正アクセスや通信データの盗聴といったサイバー攻撃のリスクが高まっています。

本資料は、低消費電力で広域をカバーできるLPWA(=省電力広域無線技術)である「ZETA」において、どのようなセキュリティ設計がなされているかを体系的に示し、導入検討者が安心してIoTシステムを構築できるようにすることを目的に作成されました。

「つながる」安全性を、デバイスからアプリまで一貫して担保する

取り組み・わかったこと

ZETAでは、モジュールとサーバー間で同期する乱数を用いた「デバイス認証」や、同一グループのデバイス間のみ通信を許可する「ホワイトリスト機能」により、不正なデバイスの接続を強力に遮断します。

さらに、アクセスポイント(AP)への脆弱性攻撃を防ぐトレンドマイクロ社の「TMIS」の組み込みや、GMOグローバルサイン社の「PKI電子証明書」の活用検討など、セキュリティ専門企業との共同開発により対策を常にアップデートしています。

これらの多層防御により、スマートビルディングでの人感・ドアセンサー監視や、インフラ設備の見守りなど、高い信頼性と秘匿性が求められるビジネス現場において、安全なIoT環境を低コストで実現できることが示されています。各階層における具体的な認証シーケンスや暗号化の流れなど、詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

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