実証実験ZETag徹底解説セミナー

資産管理のZETagの利用実験のご紹介

2023.09.22 · 株式会社 ソシオネクスト
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、ソシオネクスト京都事業所において、アクティブタグ「ZETag」を用いて社内資産の自動棚卸やオフィス環境のモニタリングが可能かを検証した実証実験の記録です。

    この資料でわかること
  • 1台のアクセスポイントで2フロア(約7,400㎡)に点在する資産をカバーできるか
  • 金属棚やロッカー内、冷蔵庫内などの遮蔽環境における通信安定性
  • 温度センサーや振動センサーを内蔵したタグによる、オフィス環境やドア開閉の検知可能性
0.70%全体の平均パケットロス率
約7,400㎡2フロアにまたがる実験エリア
30,000回+ボタン電池での通信可能回数
500m〜2kmZETagの通信距離

背景・目的

資産管理や物流の効率化に向けて、リーダーでの読み取りが不要なアクティブタグ(=自ら電波を発信するタグ)「ZETag」が注目されています。本実験では、ソシオネクストのRF-CMOS技術(=無線通信回路を1チップに集積する技術)を用いたLSIを搭載する凸版印刷製ZETagを使用し、実際のオフィス環境における自動棚卸システムの実現性を検証しました。

「適切なアクセスポイント設置により、2フロアに点在する全50個のタグと極めて良好な通信を達成」

取り組み・わかったこと

実験では、京都リサーチパーク内のオフィス2フロア(6F・7F、各約3,700平米)に、ディスプレイ、金属棚、ロッカー内、冷蔵庫内など様々な条件でタグを設置。7F中央に設置した1台のアクセスポイントで、全50個のタグから30分間隔で送信されるIDをほぼ漏れなく受信(平均パケロス率0.7%)できることを確認しました。

また、タグを複数積み重ねた状態でも問題なく動作することや、内蔵された温度・振動センサーを用いてオフィス環境の可視化やドアの開閉検知にも応用できることが分かりました。これにより、倉庫や工場、オフィスにおけるリアルタイムな資産管理や環境見守りへの高い有用性が示されました。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

ZETA ALLIANCE

ZETAアライアンスに入会しませんか?

ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。

技術・マーケ資料の入手 ワーキンググループ参加 セミナー・シンポジウム ビジネスマッチング
入会案内を見る ↗
入会案内ページ(zeta-alliance.org)が新しいタブで開きます