この資料は、凸版製ZETA通信モジュールを活用したセンサーデバイス開発における、具体的な実装手順や消費電流の測定結果、回路設計の注意点などのノウハウを解説したセミナー発表資料です。
IoT向け次世代長距離通信「ZETA(=超狭帯域による多チャンネル通信やメッシュネットワークを特徴とする無線通信規格)」は、山間部やビル影など電波の届きにくい場所でも安定した通信が可能です。凸版印刷では、このZETAの強みを活かして、獣害対策や水位モニタリング、物流資材管理などの各種DX(=デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを展開しています。本資料は、開発者が凸版製ZETAモジュールを用いて迅速にセンサーデバイスを開発・評価できるよう、具体的な開発ノウハウを共有することを目的としています。
資料では、評価ボード(TZS9001)と各種Groveセンサー(=簡易接続可能なセンサー規格)を用いたサンプルコードや、Uplink(=送信)/Downlink(=受信)処理、正確な時刻取得が可能な「Network Timer」の活用法を具体的に解説しています。また、実用化に不可欠な消費電流の測定結果(送信時51.3mA、受信時22.9mAなど)や、SONYの「SPRESENSE」を用いたGPS・センサー端末開発、さらには電池駆動対応やリセット回路設計(nRST制御)といったハードウェア設計上の注意点まで網羅しています。
本資料は、自社でZETA対応のオリジナルセンサーを開発したいエンジニアや、既存のセンサーシステムをZETA化して省電力・長距離通信に対応させたい開発担当者にとって、実践的なガイドブックとなっています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。