この資料は、不動産管理アプリ「管理ロイド」とIoTデータ(中央監視盤やセンサー)の連携により、ビル管理業務の自動化と遠隔監視を実現し、深刻な人手不足とコスト上昇を解決する手法を解説したセミナー発表資料です。
建設・不動産業界では深刻な人手不足が続いており、管理コストの上昇や受託困難なケースが増加しています。この課題に対し、センサー等を用いた自動化の試みが検討されてきましたが、多くの取り組みがPoC(=概念実証、お試し導入のこと)の段階で頓挫していました。その原因は、点検対象となる設備ごとに新規センサーを設置すると、導入・運用コストが膨らみ、投資回収(ROI)が合わなくなるためです。
「管理ロイド遠隔監視オプション」は、中央監視盤の通信規格(BACnetなど)や外付けセンサーのデータを自動で取り込み、点検数値の自動記録や不具合の自動起票(=システムへの登録)を実現します。これにより、現場の設備員が巡回して手書きでメモする手間をなくし、異常発生時にはアプリへリアルタイムに警報を通知します。
複数の物件を遠隔から一元管理(群管理)できるようになるため、夜間の宿直人員の削減や、データに基づく科学的な予防保全(=壊れる前に対処する管理手法)が可能になります。実際の常駐物件では、日常巡視や空調点検などの仕様を見直すことで、年間4,320時間の業務削減を達成しました。ビルオーナーや管理会社にとって、管理品質の向上と省人化を同時に達成する具体的なステップが示されています。
詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
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