この資料は、磁界を利用して通信範囲を限定し、高速かつセキュアな通信を実現する近距離無線技術「Nessum AIR」の特長と、その多様なユースケースについて紹介したセミナー発表資料です。
Nessum(=ネッサム)は、パナソニックが開発した有線・無線・水中など様々な媒体で利用可能な通信技術であり、国際規格(IEEE 1901)にも認定されています。その中で、近距離無線通信を担うのが「Nessum AIR」です。
従来の無線通信(Wi-FiやBluetoothなど)では、電波が広がりすぎるために混信や誤接続、セキュリティ上の懸念が発生しやすいという課題がありました。Nessum AIRは、磁界を用いることで通信範囲を意図的に制限し、セキュアでロバスト(=強靭)な通信環境を提供することを目指して開発されました。
Nessum AIRは、アンテナサイズと通信距離を調整することで、用途に応じた最適な通信速度と範囲を設計できるのが大きな強みです。これにより、物理的なコネクタや配線を削減したい場面や、特定の機器同士のみを確実に認証・通信させたい場面で威力を発揮します。
資料内では、回転カメラや自律型海中ロボット(AUV)での「ワイヤレス給電と通信の同時実現」、電気自動車(EV)や無人搬送車(AGV)の給電管理における「混信のない個別認証」、さらには「水中IoTシステム」や「工場の自動化ライン」への応用など、幅広い分野での導入イメージが示されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
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