この資料は、教育用小型コンピューター「micro:bit(=マイクロビット)」とLPWA通信規格「ZETA」を組み合わせ、ブロックを積み上げる感覚で簡単にIoTプログラミングができる開発環境について紹介した発表資料です。
IoTデバイスの試作やシステム検証には、通常、高度なプログラミング技術や電子回路の専門知識が必要となり、開発のハードルとなっていました。そこで、世界中の教育現場で広く普及している「micro:bit」と、広域・多接続に強みを持つ「ZETA」を連携させることで、誰もが手軽にIoTプロトタイプを構築できる環境を目指しました。
ZETAアライアンスメンバー(スカイテクノロジー、TOPPANデジタル、Staf、マクセル、ソシオネクスト)の共同連携により、micro:bit用のZETA拡張基板を開発しました。Webブラウザ上で動作する「MakeCode」向けに、ZETA/ZETagを制御するための専用ブロックを公開しており、温度や明るさ、水分量などのセンサーデータを簡単に送信・可視化できます。
実際に、水分センサーを用いた検知システムや、GPSモジュールと組み合わせた位置情報トラッキングなどのPoCを構築し、大学のシンポジウムや海外展示会でも紹介されました。AIoT(=AIとIoTの融合)人材の教育や、企業のDX(=デジタルトランスフォーメーション)検討の初期ツールとして極めて有効です。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。