この資料は、次世代のZETA通信規格「Advanced M-FSK」を搭載したZETag用LSIの性能を、従来製品と比較評価した実証実験と今後の展開に関する発表資料です。
LPWA(=低消費電力で広範囲をカバーする無線通信技術)において、限られた電波資源を有効活用するため、ZETAでは用途に応じたプロトコルを用意しています。さらなる通信速度向上とエラー訂正能力の改善を目指し、次世代規格「Advanced M-FSK(=多ビット変調と独自の符号化処理を組み合わせた通信方式)」の策定と、それを搭載したZETag用LSI「SC1330」の共同開発(ZiFisense、テクサー、ソシオネクスト)が進められました。
アリオン勝山テストセンターにて、従来の2-FSK製品(C2S)と、Advanced 4-FSKを搭載した評価ボード(ST30)の比較評価を実施しました。実地評価の結果、1.5km地点においても優れた通信性能を示し、従来比で約3.4倍の性能向上と大幅な受信感度の改善を達成しました。
この技術により、物流資材のトラッキングや資産管理など、様々なビジネスシーンでの本格展開が期待されています。詳細な評価データや今後のロードマップについては、資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。