セミナーZETA Alliance Day

YRPのWireless Sensor Networkに関する取組みと慶應大学と連携した地域DXの取組み

2025.03.27 · 一般社団法人 YRP研究開発推進協会 / 慶應義塾大学SFC 中澤・大越研究室
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、YRP研究開発推進協会と慶應義塾大学SFCが連携し、ハイブリッドLPWAテストベッドを活用した地域DXやスマートシティ実現に向けた多様な実証実験の取り組みを紹介したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 複数のLPWA(=省電力・広範囲を特徴とする無線通信技術)を組み合わせた「ハイブリッドLPWAテストベッド」の活用事例
  • 清掃車や路線バス、人流センサーを用いた、自治体における地域DX・スマートシティの実証成果
  • マンホール内水位監視やドローン中継など、防災・インフラ管理における高度なワイヤレスセンシング技術の応用
5方式以上LPWA環境を市内5箇所に構築
リアルタイム清掃車によるゴミ排出量可視化
マルチホップマンホール蓋を介した水位監視

背景・目的

少子高齢化やインフラの老朽化、災害対策といった地域課題に対し、IoTセンシングや画像分析技術を駆使して解決を図る「地域DX」の推進が強く求められています。YRP研究開発推進協会と慶應大学SFC「地域IoTと情報力研究コンソーシアム」は、大学や企業の持つ技術シーズと自治体のニーズをマッチングさせ、実証実験から社会実装への水平展開を目指しています。

誰でもオープンに使えるLPWA通信実験環境を提供し、2018年から継続して様々なIoT実証を推進しています。

取り組み・わかったこと

横須賀市や藤沢市などのフィールドで、ドローンを用いた山岳遭難者捜索、清掃車によるゴミ排出量センシング、路線バスの混雑度分析、ソレイユの丘での人流予測など、多岐にわたる実証を推進。さらに、マンホール内の水位データをZETAのマルチホップ(=中継を繰り返して通信を繋ぐ技術)で地上へ伝送する防災実験など、過酷な環境下での通信安定性を検証しています。

これらの取り組みは、自治体の業務効率化や、市民の安全・安心な暮らし、防災・減災対策に直接役立つ技術として期待されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

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