セミナー第2回 ZETA DEVELOPERS FORUM

振動発電ビーコンを活用した「学童見守りシステム」の開発紹介

2021.05.14 · 丸文株式会社
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、歩行の振動で発電する電池レスビーコンとZETA通信、そしてリアルタイムアプリケーション開発プラットフォーム「Vantiq」を組み合わせた「学童見守りシステム」の構築事例を紹介したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 電池交換が不要な「振動発電ビーコン」を用いたメンテナンスフリーな見守りシステムの仕組み
  • ZETA通信とBLEゲートウェイを組み合わせた広範囲なエリアカバーの方法
  • ローコード開発プラットフォーム「Vantiq」を活用した、アジャイルで迅速なアプリケーション開発・SNS連携の手法
電池レス歩行の振動で自動発電
約20g児童に負担のない超軽量
ローコードVantiqで迅速なアプリ開発

背景・目的

児童の登下校時の安全を確保するため、リアルタイムな位置把握(見守り)が求められています。しかし、従来の見守り端末は「定期的な電池交換の手間」や「通信エリアの制限」、「開発コストと期間」が大きな課題でした。

本取り組みでは、歩行の振動で自ら発電する電池レスビーコン「EB10-B」と、広範囲をカバーできるZETA通信、そしてイベント駆動型システムに特化した「Vantiq(=リアルタイムなデータ処理を視覚的にローコードで開発できる環境)」を組み合わせることで、これらの課題を解決するシステムの構築を目指しました。

電池交換不要のビーコンと広域ZETA通信により、持続可能で低コストな見守りインフラを実現します。

取り組み・わかったこと

集団登下校の通学路や学校にZETA BLE GatewayおよびAP(アクセスポイント)を設置し、児童が身につけた振動発電ビーコンの信号を検知する仕組みを構築しました。

ゲートウェイから送られるデータは、Vantiq上でローコード(=少ないプログラムコード)にて処理され、LINEやSlack、Google Chatなどの各種SNSへリアルタイムに通知されます。Vantiqの「Unwind(=複数のデータを分解する処理)」などの標準機能を活用することで、1つの通信に最大9個含まれるセンサーIDを瞬時に分解・整形し、迅速な通知システムをアジャイルに開発できることが実証されました。

本資料では、使用したハードウェアの仕様から、Vantiqを用いた具体的なデータ処理フロー、実際のSNS通知画面まで詳しく紹介されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

ZETA ALLIANCE

ZETAアライアンスに入会しませんか?

ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。

技術・マーケ資料の入手 ワーキンググループ参加 セミナー・シンポジウム ビジネスマッチング
入会案内を見る ↗
入会案内ページ(zeta-alliance.org)が新しいタブで開きます