この資料は、歩行の振動で発電する電池レスビーコンとZETA通信、そしてリアルタイムアプリケーション開発プラットフォーム「Vantiq」を組み合わせた「学童見守りシステム」の構築事例を紹介したセミナー発表資料です。
児童の登下校時の安全を確保するため、リアルタイムな位置把握(見守り)が求められています。しかし、従来の見守り端末は「定期的な電池交換の手間」や「通信エリアの制限」、「開発コストと期間」が大きな課題でした。
本取り組みでは、歩行の振動で自ら発電する電池レスビーコン「EB10-B」と、広範囲をカバーできるZETA通信、そしてイベント駆動型システムに特化した「Vantiq(=リアルタイムなデータ処理を視覚的にローコードで開発できる環境)」を組み合わせることで、これらの課題を解決するシステムの構築を目指しました。
集団登下校の通学路や学校にZETA BLE GatewayおよびAP(アクセスポイント)を設置し、児童が身につけた振動発電ビーコンの信号を検知する仕組みを構築しました。
ゲートウェイから送られるデータは、Vantiq上でローコード(=少ないプログラムコード)にて処理され、LINEやSlack、Google Chatなどの各種SNSへリアルタイムに通知されます。Vantiqの「Unwind(=複数のデータを分解する処理)」などの標準機能を活用することで、1つの通信に最大9個含まれるセンサーIDを瞬時に分解・整形し、迅速な通知システムをアジャイルに開発できることが実証されました。
本資料では、使用したハードウェアの仕様から、Vantiqを用いた具体的なデータ処理フロー、実際のSNS通知画面まで詳しく紹介されています。詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。
ZETAアライアンスは、産官学民でZETAの活用を広げる団体です。会員になると、技術・マーケティング資料の入手、ワーキンググループやセミナー・シンポジウムへの参加、ビジネスマッチングなどの機会をご利用いただけます。実証事例にご関心をお持ちの方は、ぜひ入会をご検討ください。