セミナー第1回 ZETA Alliance DAY

ZETA技術概要

2018.07.13 · 株式会社テクサー
ZETAアライアンスへの入会について
OVERVIEW ― 概要詳細

この資料は、次世代のLPWAN(=低消費電力で広範囲をカバーする無線通信技術)規格である「ZETA」の基本特徴、技術的強み、そして国内外での具体的な導入事例をわかりやすく解説したセミナー発表資料です。

    この資料でわかること
  • 超狭帯域(UNB)技術やマルチホップ通信がもたらす電波干渉対策とエリア拡大の仕組み
  • 基地局(AP)、中継器(Mote)、通信モジュール(MS)といったZETAネットワークの構成要素
  • スマートシティやスマートビル、工場のロボット監視におけるAIoT・エッジコンピューティングの活用事例
2 kHz超狭帯域(UNB)で高効率
最大4ホップ中継器によるメッシュ接続
5〜10年優れた低消費電力設計

背景・目的

IoTの普及に伴い、無線通信で利用できる電波の周波数帯(スペクトル資源)の枯渇や、障害物による通信遮断、電源確保の難しさが大きな課題となっています。本資料では、これらの課題を解決するために開発された次世代LPWAN規格「ZETA」の優位性を提示し、日本国内(920MHz帯)での展開に向けた技術的基盤を紹介することを目的としています。

独自の超狭帯域(UNB)技術とマルチホップ・メッシュネットワークにより、従来のLPWANが抱えていた「干渉」と「カバレッジ」の課題を同時に解決します。

取り組み・わかったこと

ZETAは、わずか2kHzという超狭帯域(UNB)を利用することで電波の隙間を有効活用し、都市部でも干渉の少ない安定した通信を実現します。さらに、電池駆動可能な中継器(Mote)を介した「マルチホップ・メッシュ・ネットワーク」により、ビル影や地下などの電波が届きにくい場所でも、商用電源なしで簡単にエリアを拡張できることが示されています。

実際の活用シーンとして、上海でのスマートシティプロジェクトや、メルセデス・ベンツ工場でのロボット故障予測(AIoT・エッジコンピューティング)、スマートビルでの環境監視など、多様な分野で成果を上げています。ビル管理の効率化、工場のスマート化、都市インフラの監視など、幅広いビジネス場面で役立つZETAの可能性について、詳しくは資料本編(PDF)をご覧ください。

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